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商標実務のブログ

日々の商標実務で気付いたことを中心に

このブログの趣旨について

このブログについて
この「商標実務のブログ」は、
主に実務初心者の商標弁理士、商標担当者を対象に書いています。

弁理士の世界は職人の世界と同じく、「見て覚えろ!」という風潮があり、実務をどう勉強していけば良いかのカリキュラムはネットはもちろん本にも書いていません。

僕は弁理士試験に受かったときは実務未経験でしたので、最初は依頼された商標に対して実際にどう類否判断すればよいのか、どう意見書を書けばよいのかわからず相当困りました。

本を見たり特許庁に聞きまくったり、多くの拒絶理由通知により(今でも拒絶理由は死ぬほど悩みます)徐々に「生きた」知識を得ることができました。

商標は特許と違って、書類の行数も少なく一案件当たりにかける時間も少ないので、一見簡単なように見えます。
また、こなす件数が少ないと問題になる件数も少なく「楽勝じゃん!」という気持ちになりがちです。

ですが、ある程度の件数をこなすと、様々な問題が出てきてます。

指定商品がわからない場合どうするの?
指定商品「コーヒー」と指定商品「コーヒー豆」の違いって?
3条2項がギリギリ無理な場合は?
4条1項11号の意見書でどんな克服方法あるの?
もっと業務を効率化するには?


まだまだ未熟ではありますが、年間数百件以上の案件を扱っており、それなりに経験も蓄積してきました。

業務は様々なパターンがありますが、共通してよく使うノウハウは決まっています。このブログでは、できるだけわかりやすく実務上役に立つノウハウを全て公開する予定です。

またITについては得意ですので(自分でプログラム書いて業務効率化しています)、業務をどう効率化していけば良いのかということも積極的に書くつもりです。


このブログを通して、皆さまの商標実務がもっと楽になることを願っています!